めぐる未来 最終回：ネタバレと感想
衝撃のラスト！すべてはここから始まった
読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『めぐる未来』が、3月21日に最終回を迎えました。SNSでは、最終回の内容をネタバレで楽しむ視聴者も多く、「めぐるさん、幸せになって！」「未来くん、かっこよかった！」など、感動の声が続出しています。
ネタバレ
最終話では、未来（萩原利久）が真犯人である暦（田中偉登）の妹・清美（中井友望）に刺されて倒れる衝撃的なシーンから始まりました。しかし、目を覚ますと、未来は10年前にタイムスリップしていました。
過去に戻った未来は、以前と同じように鈴村和樹（柳俊太郎）の転落を目撃しますが、今回は助けようとしませんでした。そして、その後の人生は、実際に経験した人生とはまったく異なるものになっていきます。
未来とめぐるの新たな出会い
大人になった未来は、最愛の妻となるめぐる（早見あかり）と出会う運命の日を迎えます。しかし、以前とは違う人生を歩んでいるため、めぐるとは出会えません。
数週間後、未来が働くカフェにめぐると来客しますが、未来が知っているめぐるとは別人でした。過去に火事で家が全焼した経験から、夢を諦め、笑顔をなくしてしまっためぐるだったのです。
めぐるを救うため、奮闘する未来
未来は、めぐるを助けるために奮闘します。我図（水石亜飛夢）がめぐるを脅迫していることを知り、警察に相談しますが、相手にされません。
そこで、未来は我図に詰め寄りますが、逆に暴力を振るわれてしまいます。しかし、そこに警察が現れ、我図は逮捕されます。
真実が明らかになり、幸せへ向かう
取り調べの結果、火事の原因は我図による放火だったことが判明します。めぐるは、我図から解放され、笑顔を取り戻します。
未来は、めぐるに告白し、2人は結ばれます。SNSでは、「未来くん、かっこよかった！」「めぐさん、幸せになって！」など、祝福の声が続出しました。
苦難を乗り越え、幸せな結末へ
最終話では、未来とめぐるだけでなく、暦と清美の兄妹も幸せな結末を迎えます。2人には娘も誕生し、過去に起こった辛い出来事を乗り越えて、新たな人生を歩み始めます。
視聴者からは、「こんなハッピーエンドになるなんて、思ってもいなかった」「未来くんファミリーめちゃくちゃいいな」「最高の最終回だった」など、最終回を称える声が相次ぎました。
